大木亜希子(元sdn48)の自著 元アイドルの現実『つんドル』映画化!現在は?ササポン=おっさんは?結婚は? 

大木亜希子「#つんドル」
=『人生に詰んだ元アイドルは、赤に他人のおっさんと住む選択をした』
が映画化されました!
大木亜希子の身に起きた、本当の、現実です。

リアル「つんドル」が書いた「リアル」が、映画になりました。

ああ、面白かったあ。
「是非、観てください!!」
と言いたくなります。

なんだろ、そう、元気になれます。

癒される、とか、ほっこりする、とか、励まされる、とか、泣ける、とか。
いろいろ全部当てはまるいい映画なんですが、一番ぴったりな表現なら。
そう、前に歩き出したくなります。
元気になるんです。

あ、でも、
そもそも「大木亜希子ってだれ?」
ってなってませんか。

大木亜希子ってだれ?もしかして元sdsの?リアル「つんドル」の「リアル」が映画に

大木亜希子は、元アイドルです。
秋元康プロデュースのSDN48のメンバーだった大木亜希子です。
AKB初期メンバーだった大木亜希子、とも言えるのかな。
2005年16歳の時には、『野ぶたにプロデュース』で女優デビューもし、
山Pや堀北真希と共演もしている、バリバリのアイドルでした。

2010年にSKD結成、2015年に卒業しますが、
WEBメディア運営会社に入社も、2018年独立したそう。
苦しいライター時代があったようです。

その辺の経緯は、
自身の書いた文芸小説『シナプス』や
ノンフィクション書籍『アイドルやめました、AKB48のセカンドキャリア』
そして、大反響の
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』に
至ります。

『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
通称『つんドル』は、
文庫版で出版され、人気を博して単行本に。
さらにはコミカライズまでされます。

そしていよいよ2023年11月、映画化され公開されました!

大木亜希子は、
元アイドルにして、
現在は、小説家、ライター、プロデューサーという肩書きで活躍中です。

生年月日: 1989年8月18日 (年齢 34歳)
出生地: 千葉県
学歴: 目黒日本大学中学校・高等学校、 戸板女子短期大学
身長: 156 cm
別名義: 亜希子
姉妹:姉3人(本人は末っ子)うち姉奈津子とは双子
大木亜希子は、バリバリアイドルだった、
と、今観てもうなづける、可愛い美人です。(姉 奈津子も芸能人)

 

大木亜希子の小説の映画化!!『つんドル』ってどんな映画?

大木亜希子曰く、「元アイドル」はパワーワードだったそうで、
書いたものが注目を浴びたそうですが、
パワーはそりゃ長くは続かず、
ひと記事1000円のライティングとアルバイトで食い繋ぎ、
気がつくと「金なし」「ふろなし」「男なし」になっていたそうな。

この20代後半の苦しい時期に突如現れたのがササポン。
普通の?おっさんです。(映画では井浦新がオーラ)

大木亜希子は、SDN卒業後、

 

大木亜希子、今は、歴とした小説家なのです。

 

大木亜希子アイドル時代って?『野ぶた』にも出演か!

そんな大木亜希子のアイドル時代は、すごい!

まず、2005年、16歳のときスカウトされて研音に所属。
芸能活動スタートします。

その後すぐ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビューし、
堀北真希や山p・亀梨くんと共演。
アイドルとしての王道、ロケットスタートです。

2010年にはAKBグループのお姉さんグループSDN48として活躍。
(SDN48は野呂佳代もいました。)
『淡路島のタマネギ』ではセンターも勤めているそう。
2011年には紅白歌合戦にも出場しています。

翌2012年には卒業するのですが
卒業コンサートはNHKホールで行われています。

これは、「アイドルでした」と胸はって言っていいですよね。
「元アイドル」で通用するはずです。

その後大木亜希子は、
博報堂系列コラムサイトしらべぇ編集部に営業・編集の社員を経て、
フリーライターになりますが、
大木亜希子本人が言う通り
「元アイドル、は、パワーワード」
だったに違いありません。

大木亜希子「元アイドル」ライターとしてもすごい?!

大木亜希子「元アイドル」は、
博報堂社員として書いたコラムでコラムニストとしても活躍します。

「おっさんレンんタル」を特集した記事は
閲覧回数100万回を超えたと言います。

これを機にコラムニストとして週連載を始めるまでになり、
花王や東京証券取引所などから広告記事を取り付ける
営業マンとしても手腕を発揮・
自身で企画・執筆・出演しての記事を発信し続けます。

東京証券取引所のPR広告「株主優待の桐谷さんとのデート企画」は
大木亜希子の「元アイドル」パワーと、執筆・企画能力が
最も活かされた発揮された感じです。

ホテルグループの株主になり、
ホテルでのラウンジデートを、
「元アイドル」の見目麗しい大木亜希子と、株主優待券で満喫。
てな設定をストーリーと画像で具現化。
株主になりたくなりますよ、そりゃ。

その後も、大木亜希子は快進撃。
noteに投稿したエッセイ
『月々のノルマのように男達とご飯に行くことを辞めた』は、
アラサー女性の婚活疲れをテーマに記事化して、
これまた同世代女性の共感を呼びました。

大木亜希子には、
ライター、プランナーとしての才能があったわけです。

大木亜希子のライターとしての才能は
東進予備校の現役カリスマ講師である林修に
「彼女は文章が上手い」と言わしめたとか。
(TBS『林先生の初耳学』内で)

でも、
大木亜希子のその才能は、
パワーワード「元アイドル」なしには
活かされる機会がなかったかもしれません。

大木亜希子の「元アイドル」パワーも、
永年保証があったわけではなかったのです。

 

 

大木亜希子 現在は? 結婚・ササポン(=おっさん)・映画・本

こんな、アイドルとして、目まぐるしく動き続け
「元アイドル」として、ライティングの才能を開花した大木亜希子の現在は?

実は
「元アイドル」パワーには期限がありました。

フリーになり、三十路が目の前にちらつき出した頃、
大木亜希子は「金なし」「ふろなし」「男なし」に陥ります。
ついでに「脂肪10kg増付き」だったとか、、、。
(ちなみに「うつ」も発症していたそう。)

これが、
大きな、そして、ラッキーな転機になります。
「赤の他人のおっさんと住む選択をした」のです。

大木亜希子は、
「赤の他人のおっさん」の家を間借りすることになりました。
家賃問題と風呂問題解決です。
「金なし」は即決しないものの、出費激減に成功。

その上、
この「赤の他人のおっさん」によって、
ボロボロ大木亜希子が再生されていったそう。

 

このあたりの
なんともほっこり、でもググッと心掴まれるやり取りが、
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
というコラムになり、
ツイッタートレンド日本で「♯つんドル」が第3位になり、
やがて書籍化され、コミカライズされ、
とうとうこの度映画になった、という運びです。

大木亜希子の
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は
登場人物の名前は架空のものですが、
まさしく大木亜希子の
「金なし」「風呂なし」「男なし」「脂肪10kg増付き」状態の時代が
まんま、描かれているそうです。

映画の『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は
大木亜希子の役を、これまた「元アイドル」(乃木坂46)深川麻衣が演じ、
「赤の他人のおっさん=ササポン」を井浦新が演じています。

秀逸!!!

是非、ご覧ください。

 

大木亜希子は書籍化『シナプス』(文芸小説)も映画化?

ついでに
大木亜希子は
文芸小説も2作発表するまでになっていて、
うち『シナプス』は、
これまた、映画化される見通しだそうです

また、大木亜希子は、
エッセイや社会時評含め5冊の単行本がすでに発刊されています。

大木亜希子の映画化されt作品が
また、世に出るころ
レポートしたいです。

大木亜希子、
「元アイドル」にしてコラムニスト・小説家・プロデューサー。

追っかけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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