空気階段水川かたまりドラマ出演どころか脚本も! 学歴、 イケメン、 やばい、、才能あふれる

空気階段水川かたまり。

芸人、イケメン、やばい人(結婚離婚そのわけ等々)で、すでに有名ですが、
空気階段水川かたまりが、
脚本家水川かたまりとしても、やばい人(=奇才の持ち主)であることご存じですか?

空気階段水川かたまり ドラマ脚本がやばい(=すてき)! BL『君のことだけ見ていたい』

空気階段水川かたまりが、脚本を書いた作品、
ドラマ『君のことだけ見ていたい』をご覧になったことはありますか。

瑞々しく、実に自然なふたりの男子高校生の物語『君のことだけ見ていたい』。
20分ほどの作品ながら、
主演する倉祐樹と水沢林太郎の、清潔感と自然体の演技とで、
ボーイズラブがみごと美しくきらきらした映像になっています。

このBL作品『君のことだけ見ていたい』を、
いったいどんな経緯で空気階段水川かたまりが脚本を書くことになったのかは
不明のままです。(調べてもわかりませんでした。知りたい!)

が、作品をYouTube上で観たとたん、脚本家が知りたい!と思いました。
主演する倉祐樹と水沢林太郎の演技は、
脚本家の目の付け所による、脚本上の要求だろうと思われたからです。

で、調べたら、なんと、脚本は、あの、空気階段水川かたまり!
知ってしまうと、
ドラマ中の水沢林太郎が、水川かたまりにしか見えなくなります。

水沢林太郎・水川かたまり両者とも、長身で極細のモデル体型、童顔のイケメン。
さらに
女子たちをかばうシーンでは、「見たいなら俺のパンツを見ろ!」とばかりに
制服のズボンをおろして、いたずらをしかける男子の前でおどけます。
これって、まさに空気階段水川かたまりそのまま。

ドラマの中の水沢林太郎演じる佑真は、
親友と思っている咲良(男子)が、どうやら自分に恋していることに気づいています。
自分も咲良に恋している、というわけではありません。
それが、迷惑でもなく、嬉しいわけでもなく、
ただ「咲良はいいやつだ」と思い、「咲良の感性がわかる」と思っています。
もちろん「好きだ」と思っていますが、それは親友として。

そんなセリフがあるわけではありません。
咲良=倉祐樹と、佑真=水沢林太郎との間に流れる
自然で日常的であたりまえなやりとりのなかで、佑真=水沢林太郎の思いが表現されています。
マイノリティな咲良の感性を、マジョリティの感性を持つ佑真が、受け入れているのがわかります。
性や所属や年齢なんてもの抜きに、ひとりひとり違ってあたりまえ、と感じているのが伝わります。

空気階段水川かたまり自身が、
ずっと変わり者で、言わば、感性のマイノリティだったことはまちがいないです。
けれど、父自身・母自身も変わり者ながら、
それを悩むでもなく当たり前に生きてきた方たちのようで、
空気階段水川かたまりも、
きっと、ひとりひとり違っているという認識で、
誰もがマイノリティだとでも思っているかのように、「変わっている」ことが自然です。

 

空気階段のコントのなかでの水川かたまりを観ても、
演技が十分「やばい(=奇才だ)」と思ってましたが、
空気階段は、ネタを書くのもまた水川かたまりだということです。
文才も、また「やばい(=天才?)」と思ってはいました。

空気階段水川かたまり。
やっぱり、です。
BL脚本を書いても「やばい」のですね。

空気階段水川かたまり、脚本家としてもやばい!
注目です。

 

空気階段水川かたまりの脚本がやばい! BLドラマ『君のことだけ見ていたい』は、漫画『メタモルフォーゼの縁側』内の漫画?のドラマ化

ところで、空気階段水川かたまり脚本ドラマ『君のことだけ見ていたい』、
出典があります。原作があるんです。

水沢林太郎に興味をもって検索していまして、
偶然このショートフィルム、BLドラマ『君のことだけ見ていたい』をみつけました。

脚本家が気になって調べたところ、
脚本家が空気階段水川かたまりであるとわかったと同時に、
原作と言える作品があること、
それが、漫画内漫画であること、
元漫画の実写版が、映画『メタモルフォーゼの縁側』(2022年芦田愛菜・宮本信子主演)だ、
ということがわかりました。

 

映画『メタモルフォーゼの縁側』(2022年芦田愛菜・宮本信子主演)の原作は、
鶴谷香央理の漫画です。
『メタモルフォーゼの縁側』は、冴えない女子高生と一人暮らしの高齢女性の友情物語。
年齢差60ほどのふたりの間をつないだものが、
漫画『君のことだけ見ていたい』です。

漫画『メタモルフォーゼの縁側』の中で、
書店員(女子高生)佐山うらら(=映画は芦田愛菜)と、
夫に先立たれた老婦人市野井雪(=映画は宮本信子)。
孤独な者同士をつないだ、という設定のBL漫画。
それが『君のことだけ見ていたい』です。

60歳近く年の離れたふたりは、ともにこの漫画『君のことだけ見ていたい』の大フアン。
作品のことを語り合っては、
互いの孤独を理解しあい、うららは傷を、雪はさみしさを癒していきます。

 

そんな架空ともいえる漫画『君のことだけ見ていたい』が、
なぜドラマ化されたのか、
なぜ脚本を、空気階段水川かたまりに依頼したのか、
だれの発案・意向なのかは、わからないのですが、
ドラマ『君のことだけ見ていたい』によって、
私は、水川かたまりの「やばい(=天才?)」を認識しました。

 

空気階段水川かたまりの脚本がやばい!学歴からも才能分析 空気階段鈴木もぐら主演『歯なしのグルメ』

空気階段水川かたまり脚本ドラマは『君のことだけ見ていたい』だけではありませんでした。

『君のことだけ見ていたい』以前に『歯なしのグルメ』があったのです。

空気階段水川かたまり脚本ドラマ『歯なしのグルメ』は、
同じく空気階段の鈴木もぐら。

東テレ『孤独のグルメ』(松重豊主演)のパロディ、なのでしょうか。
空気階段鈴木もぐらは、歯がないそうで、
空気階段水川かたまりは、
歯がない相方鈴木もぐらもおいしく食べられる料理を探す、という設定で脚本を書いたそうです。
『歯なしのグルメ』です。(笑)

ある意味、やばい(=奇才)空気階段水川かたまりの真骨頂みたいな作品ともいえそうです。
全ての特徴は、忌むべきものでも、悲しむべきものでも、卑下するものでもなく、
面白がるものなのです。

空気階段水川かたまりの「やばい(=すばらしい)」視点で、
世の中のネガティブを、あたりまえにしてほしいです。

空気階段水川かたまりの、脚本家としてのこれからに、私、期待大です。

 

空気階段水川かたまり俳優としてもやばい? イケメン封印『罠の戦争』(ドラマ)出演!

さて、空気階段水川かたまりは、俳優としても活躍中。

空気階段水川かたまりのドラマ出演作をタイトルだけご紹介します。

1.妻、小学生になる。(2022年)
2.でっけぇ風呂場で待ってます(2021年)
3.時効警察はじめました(2019年)
4.脚本芸人
5.クレッシェンドで進め
6.歯なしのグルメ
そして、2023年1月期のドラマ『罠の戦争』です。
どのドラマでも、イケメン封印です。
特に『罠の戦争』では、二枚目半どころか、脇も脇。片隅の役でありながら
異様な存在感を放って「やばい(=普通じゃない)」感じ駄々洩れでした。
政治家秘書(草彅剛)の事務所やその他議員会館の事務所に出入りする修理屋さん。
主人公を慕う青年秘書(杉野亮平)に、
「実はお兄さんを死に追いやったのは主人公だ」と間接的に教えてしまう役。
まあ、普通に修理屋さんに見えましたし、
物語の中で唯一の一般市民的な存在に見えました。
なんならエキストラか、超ベテラン俳優か、というくらい素にみえました。
空気階段水川かたまりは、俳優としても「やばい(=奇才備わる)」ようです。
と、私は思っています。

空気階段水川かたまり ドラマ脚本も書くその才能を学歴からも推測 「やばい」の原点は?

空気階段水川かたまり、実は慶應ボーイだったということです。

岡山県の進学校から慶応義塾大学法学部現役合格だそうですから、
その文才も推して知るべし、といったところ。

にしても、
岡山弁を生粋の慶應ボーイにバカにされて、三か月で退学したというあたりは、乞うた
「やばい」人の片鱗が伺えます。さすが。

しかも、
退学した息子空気階段水川かたまり(当時は本名)を、
ご両親は一切怒らず、受け入れたそうです。すごい。
聞けば、ご両親もそれぞれ、大阪芸大と高校を中退なさっているそう。
嫌ならやめればいいし、生きる道はたくさんある、てな調子だったそうです。
空気階段水川かたまりの原点が見える気がします。
ポジティブというより、自然に「やばい」感じです。(すみません。リスペクトです。)

このあと、やがて空気階段水川かたまりになる航太は、一年半ほど引きこもるそうですが、
これが、空気階段水川かたまりの「やばい」を醸成したのかもしれません。(あくまで私見)

その後空気階段水川かたまりとなってからも、
破局した恋人に公開プロポーズしたり、
結婚したと思ったらすぐ離婚。
と思ったら、すでに新恋人がいる、とか
その「やばい」も多種多様ですが、
空気階段水川かたまりに、普通でない「やばい」才能があることは確かなようです。

 

空気階段水川かたまり多才!ドラマ出演、脚本家、高学歴、イケメン、やばい、、、やっぱり芸人?

空気階段水川かたまりの「やばい」多才ぶりを書いてきましたが、
空気階段水川かたまりの「やばい」才能の最たるものは、やはり芸人としての才でしょうか。

吉本興業所属で、
キングオブコントで優勝経験も。

キングオブコントのネタは秀逸でした!

白いブリーフの二人が繰り広げる、最高級のヒューマンドラマ。(なんじゃこりゃ→爆笑→感動)
悪人が一人も出てこないサスペンス。

才能「やばい」としか言えないネタ(脚本)だと思いました。

キングオブコント史上最高得点で優勝、というのもうなづけます。

空気階段水川かたまりは、芸人水川かたまりが主戦場のようです。

劇団ひとり、バカリズム、又吉直樹、、、そしてビートたけし。
だれをも手本にしたくない人かもしれませんが、
よい未来サンプルが身近にある環境。
空気階段水川かたまりの「やばい」才能が、どう開くのかたのしみです。

 

 

 

 

 

 

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