坂東龍汰(ばんどうりょうた)と名前を聞いて、
その顔を浮かべられる方はそう多くないかもしれません。
でも『リバーサルオーケストラ』でフルート吹いてた人、とか、
『真犯人フラグ』の亀田運輸の配送スタッフ、とか
『未来への１０カウント』のボクシング部イケメン、とか
言われたら「あーあーあー」と顔が浮かぶ方もいるのではないでしょうか。
映画好きの私といたしましては勝手ながら「ネクストブレーク俳優」と思っておりまして、
改めて調べてみましたら、
そのプロフィールからして個性的でした！
坂東龍汰(『リバーサルオーケストラ』でフルート奏者役) 彼女は？
私の中では、
坂東龍汰＝『リバーサルオーケストラ』のフルートの人、なのですが、
その坂東龍汰のプロフ紹介のトップが「彼女」とは？
坂東龍汰の顔を画像で見て「ピン！」ときたあなた、
2018年の文春報道をご覧になっていますね！
坂東龍汰は、2018年玉城ティナとのキス写真が流出しています。
坂東龍汰含め、本人たちはコメントを出していなかったようで、真偽はわかりません。
が、相当に親しい間柄だったと考えていいかと思います。
その後も、
坂東龍汰の風貌と、その演じる役の真に迫った屈折具合と繊細な感じと色気、
さらには、SNSに発信する共演者との仲睦まじい感じから、
共演する女優さんとの熱愛の噂が絶えないようです。
噂をまとめてみると、
2018年玉城ティナ、
2019年小松菜奈、
2021年比嘉愛未、吉川愛、山本舞香、
2022年飯沼愛、
2023年橋本環奈。
と、
どの方もその年の坂東龍汰の共演者であること、
インスタ等で坂東龍汰本人発信の仲良し画像が出ていること、
うち、小松菜奈は菅田将暉と結婚、橋下環奈は中川大志と結婚が視野に入っているらしいこと
などから考えて、話題作りの噂に過ぎないのではないかな、と思われます。
（いや、玉城ティナだけは、、、）
とはいえ、このような浮き名？も
不思議に坂東龍汰のマイナス評価につながっていないようで、
坂東龍汰自身は至って誠実な人柄らしいことが伺えます。
坂東龍汰(『リバーサルオーケストラ』のフルート)TV番組は何に出てる？
坂東龍汰は、2017年TVドラマ『セトウツミ』デビューした俳優。
以後、毎年多くの作品に出演する、6年目の伸び盛り俳優です。
デビュー以降、毎年ドラマに起用されています。
その総数２４本。
タイトルを並べてみます。
１王様に捧ぐ薬指
２リバーサルオーケストラ
３未来への１０カウント
４今ここにある危機と僕の好感度
５この恋はフィクションです
６真犯人フラグ
７にぶんのいち夫婦
８ゴールド
９シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
１０スパイの妻
１１スポットライト
１２時をかけるバンド
１３緊急取締室シーズン３
１４受験ゾンビ
１５ストロベリーナイト・サーガ
１６ひとりキャンプで食って寝る
１７コールドケース２〜真実の扉〜
１８花へんろ特別編・春子の人形＜主演＞
１９ああ、ラブホテル
２０きのう何食べた？
２１THE LIMIT
２２杉咲花の撮休
２３ユニコーンにのって
２４両刃の斧
坂東龍汰への期待の大きさと
坂東龍汰がそれに応えて成果を出してきた証でしょう。
これからも、坂東龍汰をTVで毎年観ることができそうです。
坂東龍汰(『リバーサルオーケストラ』のフルート)映画は何に出てる？舞台も上演待ち２本!!
では、映画はどうでしょう。
坂東龍汰は、映画にも３本出演。
これから公開が予定されているものも２本あります。
すでに主役を演じた作品もあり、
その作品『フタリノセカイ』では「第32回日本映画批評家大賞 新人男優賞」を受賞しています。
１春に散る
２バカ塗りの娘
３フタリノセカイ
４首
５君の忘れ方
『首』は2023年11月公開予定。
なんと北野武監督作品です。
北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。武将や忍、芸人、農民らさまざまな人物の野望と策略が入り乱れる様を、バイオレンスと笑いを散りばめながら描き出す。
『首』公式サイトより
これまでの坂東龍汰ではない、超硬派な坂東龍汰が見られそうです。
（役どころがわかり次第お伝えします。）
一方、『君の忘れ方』は2025年公開予定で、単独主演のラブストーリー。
王道坂東龍汰が観られそうです。
相手役は『真犯人フラグ』で共演済みの西野七瀬。
とても楽しみです。
それから、
2024年には、舞台にも挑戦することがすでに決まっています。
『う蝕』です。
『う蝕』はその演技力が認められたと思われる重厚な作品。
荒廃した島に集められた
歯科医師たち
歪んだ会話、不確かな時空の中で、
彼らの現在地がぼやけていく横山拓也×瀬戸山美咲の強力タッグで立ち上がる、男性6名の実力派キャストが織り成す濃密な不条理劇。
「世田谷パブリックシアターHP」より
生坂東龍汰が観られるチャンスです!!
坂東龍汰(『リバーサルオーケストラ』のフルート)英語力が高い!!なぜ？プロフィールから判明!!
坂東龍汰は、『リバーサルオーケストラ』でその音楽性を買われて
フルート奏者庄司蒼を演じましたが、
彼の特技は、ギターとバイオリン演奏だということです。
さらには、英語力もネイティブ並みだとの情報があり、
その生い立ちやその他プロフィールがとても気になりました。
まとめます。
１生年月日 1997.5.24
２血液型 O型
３出生地 ニューヨーク市
４出身校 北海道虻田郡豊浦町の公立小中学校→北海道シュタイナー学園
５所属事務所 株式会社鈍牛倶楽部
６身長 １７５cm
７家族 父・母・姉
８特技 ギター・バイオリン演奏
９趣味 音楽（特にジブリ音楽）
１０好きな食べ物 グミ（特にハードグミ）
１１大親友 高橋文哉
なるほど、坂東龍汰のさまざまな要素が腑に落ちました。
坂東龍汰のお父様は、映画監督を目指して渡米、
お母様は、陶芸を外国に広めたいと考えて渡米。
そして出会い結婚し、生まれたのがお姉様と彼、坂東龍汰出そう。
英語力がネイティブ並みなのもうなづけます。
そして、日常に映画やお芝居があって、俳優を目指すようになった土壌もあったのでしょうね。
そして数年後、映画監督の道は諦めた坂東龍汰のお父様は、
国産ワインの醸造というもう一つの夢を追いかけて、
家族と共に北海道に移り住み、葡萄の有機栽培を始めたのだとか。
そして、坂東龍汰が高校進学を考え始めたその年に、シュタイナー学園の北海道校が開設されます。
シュタイナー学園は、
ルドルフ・シュタイナーが提唱したシュタイナー教育という芸術教育を中心とした学校です。
その子の発達段階を加味しながら、一人ひとりに最適な教育を施すことで知られています。
このシュタイナー学園で、音楽と演劇の才能を開花させ、その楽しさを知り、
坂東龍汰は俳優を現実的に目指すようになったと考えていいでしょう。
夢を家族に語った時、
お父様は笑ったと言いますが、
彼はそれに奮起して東京行きを決意し、
株式会社鈍牛倶楽部のオーディションに合格。
合格に満足せず、チャンスを成果に替え今に至っているそうです。
『リバーサルオーケストラ』では、
実際にオンエアされたフルート演奏はプロのものだった、ということですが
完璧な指遣いや、表情で表現する曲の雰囲気は、
シュタイナー学園で培ったバイオリンなどの音楽の素養が活かされたと言っていいと思います。
彫が深い顔立ちで、もしかしたら外国人の血が？とも思われましたが
お父様もお母様も日本人。
ただ、ニューヨークで幼少期を過ごしていたので、発音がネイティブ並みだったようです。
この特技も、役に反映される日が来るのではないかと楽しみです。
引き出しの多い俳優さんで、今後にワクワクします。
坂東龍汰(『リバーサルオーケストラ』のフルート)高橋文哉と仲良しってほんと？
坂東龍汰のプロフィールをここでもう一度。
１生年月日 1997.5.24
２血液型 O型
３出生地 ニューヨーク市
４出身校 北海道虻田郡豊浦町の公立小中学校→北海道シュタイナー学園
５所属事務所 株式会社鈍牛倶楽部
６身長 １７５cm
７家族 父・母・姉
８特技 ギター・バイオリン演奏
９趣味 音楽（特にジブリ音楽）
１０好きな食べ物 グミ（特にハードグミ）
１１大親友 高橋文哉
「１１大親友」にご注目ください！
今や「国宝級イケメン」に上位ランクインする高橋文哉の名前があります。
坂東龍汰は、自分が「３つの要素でできている」と言い、
それは「人間関係」「音楽」「グミ」だそうです（笑）。
そのうち「人間関係」の中で、
週５で一緒にいるかもしれない大親友として高橋文哉が挙げられていました。
二人並んだビジュアルは相当美しい。（筆者の主観）
是非是非、どこかのプロデューサーの方、監督の方、実現してください。
「音楽」はジブリ音楽が特に好きだそうで、
気がつけば、オペラ歌手のように声を張り上げて歌っているそう。
（「もののけたちだけ〜〜🎵」かな。）
そして、毎日買ってしまうのが「グミ」だそうで、
起きている限り、無意識に口に放り込んでしまうのだとか。
ハードグミの食感が特にお気に入りだそうです。
お茶目で多彩で多才。
ビジュアルも、幅広い役がこなせそうな繊細にもチャラめにも振れるイケメンっぷり。
これからも注目し続けます。
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