岩田琉聖(子役)ドラマで人気! ついに『聖闘士星矢』でハリウッドデビュー!!

岩田琉聖(いわたりゅうせい)をご存じでしょうか。

『レンアイ漫画家』(フジテレビ 2021)で、鈴木亮平演じる漫画家の息子、刈谷レンを演じ、
「かわいい!!松坂桃李に似てる?!」と話題になった子役さんです。

岩田琉聖は、
話題だったNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で
「可愛すぎる竹千代」と、これまた話題になりました。

その子役岩田琉聖が、2023年ハリウッドデビューを果たしました。
新田真剣佑(聖闘士星矢)の少年期を演じ、
流暢な英語会話を披露し、今度は英語力で話題に!

岩田琉聖、
なにもの?両親は芸能人では?松坂桃李の身内?身長は?特技は?などなど、
俄然興味が湧きました。

 

岩田琉聖(子役)出演映画ある?『聖闘士星矢』?!ハリウッドデビュー!!

岩田琉聖(いわたりゅうせい)という子役さんがハリウッドデビューしました!

新田真剣佑が主役を勝ち取ったハリウッド映画『聖闘士星矢』です。
新田真剣佑が演じた主役聖闘士星矢の幼少期に抜擢されたのが、岩田琉聖です。

『聖闘士星矢』は、もともと日本の漫画。
1985年12月から『週刊少年ジャンプ』で連載されて大人気だった車田正美の作品です。
「聖衣」と呼ばれる星座の鎧や、ギリシア神話をモチーフにした物語が人気で、
2022年2月時点で全世界シリーズ累計は5000万部を突破しているそうです。

日本の漫画を映画化するにあたり、ハリウッドでは大々的なオーディションを敢行。
日本語で原作を読んでいて、英語がネイティブ、しかも戦士らしいマッチョだった新田真剣佑は、
まさにぴったり!
監督が惚れ込んだ、とのこと。

そして、岩田琉聖は、その聖矢の幼少期を演じる子役として見つけ出されたわけです。

幼少期の聖矢に必要だったのは、
新田真剣佑ばりの愛らしいルックス、運動神経と、英語力。

この条件に当てはまったのが岩田琉聖だったわけです。

岩田琉聖は、見事この『聖闘士星矢』、主人公の幼少時代を演じ切りました。

『聖闘士星矢』はシリーズ化も構想されているらしく、
岩田琉聖が、ハリウッドでブレークする日が来てもおかしくありません!

 

 

岩田琉聖(子役)出演ドラマ ブレークは『レンアイ漫画家』のあの子!(鈴木亮平の息子役 吉岡里帆とも共演)

そもそも岩田琉聖が、世間に広く認知されるようになったのは
どのタイミングだったのでしょう。

どうやらそれは2021年のフジテレビ木10枠ドラマ『レンアイ漫画家』だったようです。
吉岡里帆主演で鈴木亮平が相手役の、ラブコメ?と言えるこのドラマで、
恋愛漫画家である鈴木亮平演じる刈谷清一郎の幼い息子レンを演じたのです。

松坂桃李の幼少期は、きっとこんなんじゃなかったか?と思わせるほど、
松坂桃李に劇似、と話題になりました。
また、岩田琉聖と松坂桃李が、同じところ(左ほお)にほくろがあるので、
これまた、
岩田琉聖と松坂桃李と血のつながりでもあるんじゃないのか、
将来は松坂桃李のような超イケメンになるのではないか、
と騒がれたわけです。

この作品の岩田琉聖は、
鈴木亮平と吉岡里帆をつなぐ役でもあって、登場シーンもセリフも多く、
『レンアイ漫画家』の主要キャストと言って差し支えない存在感でした。

なにしろ、
あまりにかわいいそのルックスで、
「岩田琉聖ここにあり」って感じで、
次々出てくる芸達者な子役さんたちの中でも、頭一つふたつ抜きん出た感でした。

 

岩田琉聖(子役)出演ドラマは?『らんまん』?『鎌倉殿の13人』?に『どうする家康』!!『世にも奇妙な物語』にも

さてと、
岩田琉聖の『レンアイ漫画家』以前にも話題になっていました。
「可愛すぎる竹千代」。
『麒麟が来る』(2020年NHK大河ドラマ)です。

後に、風間俊介演じる家康になる竹千代です。
権力者たちが、思わず同情してしまいたくなる健気さと、
成長してやがて武士の棟梁になる賢さと強さ、
後に風間俊介となる整った顔立ちとを要求される竹千代です。
この三要素をもっていたのが岩田琉聖というわけです。
「可愛すぎる竹千代」=岩田琉聖の登場となりました。

考えれば、岩田琉聖が演じたこれまでの役は、
「イケメン幼少期御用達」とくくられていそうなほどです。
山田涼介、横浜流星、亀梨和也、高橋一生、、、、、

とまあ、みごとにイケメン枠の俳優さんたちの幼少期を岩田琉聖は演じてきました。

ここで、岩田琉聖の出演ドラマをまとめてみます。

高視聴率の『らんまん』(2023 HNK朝ドラ)と『鎌倉殿の13人』(2021 NHK大河ドラマ)には
出ていませんでした。(出ていてほしかった!)

ですが、『どうする?家康』で、とうとう登場!
家康の次男「於義伊」です。
側室おまんの方(松井玲奈)と家康(松本潤)の間に生まれたと言ってもうなづけるかわいらしさ!
武士の正座であるあぐらで座り、背筋伸ばして父家康を見据えるまなざし。
いやはや、もはやかわいいを通り越し、凛々しい!

2016『カインとアベル』
2017『バイプレーヤーズ』
2018『ぼくらは奇跡でできている』
2019『未解決の女』
2020『麒麟がくる』
2021『レンアイ漫画家』
2022『世にも奇妙な物語』
2023『どううする?家康』

こうしてみると一年に1本は、話題のドラマに出演しています。

 

 

 

岩田琉聖(子役)親は?松坂桃李との関係は?

岩田琉聖、
こんなに整ったかわいらしい顔立ちは、ご両親が芸能人では?と思って調べました。

『レンアイ漫画家』では、「松坂桃李そっくり」と話題になるくらいですから、
もしや、松坂桃李と血縁関係にあったりして、とも思ったのです。

しかし、
ご両親についての情報はなしです。
つまり一般の方、芸能関係者ではない、ということのようです。

どんな経緯で発見されたのか気になりました。

 

岩田琉聖(子役)身長は?特技は?性格は?将来にも期待!

話題の子役、岩田琉聖(いわたりゅうせい)のプロフィールを調べました。

〇本名 岩田琉聖
〇生年月日 2010.9.7
〇身長 139㎝(2023 中学1年時)
〇所属事務所 キャロット
〇出身地 非公開(のようですが、都内か東京近郊の都市だとだと思います。)
〇特技 英会話・サッカー・スケートボード・ルービックキューブ
〇趣味 レゴブロック・料理・ゲーム・絵を描く・犬とカメを育てる
〇性格 活発・明るい・積極的

なんだか、これだけで、どんな少年なのかが浮かぶ気がしました。
賢くて、なんにでも興味津々。
興味を抱いたら行動に移し、凝ってしまう。
人ともすぐ距離を詰められるタイプかなあ。
いろんな現場で可愛がられていそうです。

なお、
「将来、松坂桃李になる」という私の読みははずれそう。

中学1年男子としては小柄な方で、天才子役の条件を満たしています。

とは言え、成長期で、
中1で135cmだった男子の同級生が、大学時に会ったら185cmだった
という経験を私は持っていますので、
「将来、松坂桃李」も可能性ゼロではないですね。

でも、ここから、順当な予想を展開すれば、
「将来、小池徹平・神木隆之介・板垣李光人」というラインが期待できます!

成長した岩田琉聖にも期待が高まります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました